まずフッタ用のファイルを作成。文字コードはJISで。
-- メールマガジンの解除 : (MLのメールアドレス)?body=bye
まあ中身はお好みで。
これを/var/spool/ml/(ML名)の下に配置。今回はファイル名を「footer」としました。
その後、例によって/var/spool/ml/(ML名)/cf の一番下(LOCAL CONFIG)に以下を追加。
$SMTP_OPEN_HOOK = q{ my ($footer) = &GET_BUFFER_FROM_FILE("$DIR/footer"); &ENVELOPE_APPEND("Body", &STR2JIS($footer)); };
これで本文の下に作成したファイルの内容が追記されるようになる。
新規メーリングリストを作成する度にいちいち作るのが面倒なら、/var/spool/ml/etc/fml/drafts/Japaneseの下に
-- メールマガジンの解除 : _CTLADDR_?body=bye
という感じの中身を書いて置いておけばいいんでないかな。