Simplenote restyledをいじる

iPhoneのメモアプリはSimplenoteを使っています。ちょっと前までWriteRoomを使ってたんだけど、SimpleText.wsと同期すると濁点つき日本語がおかしくなるので今は様子見中。SimpleText.wsすごく好きなので直ればいいんだけど、マルチバイトのお話だし海外サイトだしどうかなーぐぬぬ

そんな感じで待避先として使用しているSimplenoteも、Webアプリのエディタと同期する機能がついていてとても便利。会社で技術メモを取って後からこんな風に日記を更新するときには大活躍です。
しかしSimplenoteのブラウザインターフェースはちょっと難があって、見た目綺麗なんだけど入力部分がちっちゃかったりフォントがserifなので寝ぼけて見づらかったり悩ましい。


ということで、SimplenoteのWeb画面をブラウザ全体に広げてくれるGreasemonkeySimplenote restyled」に頼ることに。
このGreasemonkeyは画面を広げるだけでフォントはデフォルトのままなので、jsファイルに追記してmonospaceに変更。
リスト側の文字サイズも若干大きめにしてみた。
やったことはといえば、jsファイルを開いて最後尾に2行追加しただけ。

GM_addStyle("#listContainer { font-size: medium; font-family: monospace; }");
GM_addStyle("#text textarea { font-family: monospace; }");

お手軽だけど随分可視性が増した感じ。

gemの使い方

しばらく音沙汰有りませんでしたが、お仕事でRubyをいじりはじめました。ということでメモメモ。

gem list
インストールされているパッケージを一覧表示
gem install xxxxxx (-v=X.X.X)
指定パッケージのインストール(-vでバージョン指定)
gem uninstall xxxxxx (-v=X.X.X)
指定パッケージのアンインストール(-vでバージョン指定)

RadRailsで言われるままにあれこれインストールしているとバージョンが混在してくっちゃくちゃになったので、listでチェックして必要ないものをアンインストール。
でもこれってきっと config/environment.rb 辺りで使用バージョンを設定できるんだよね?

→できた!
config/environment.rb で以下のように記述。

# Specifies gem version of Rails to use when vendor/rails is not present
RAILS_GEM_VERSION = "2.1.2" unless defined? RAILS_GEM_VERSION

RAILS_GEM_VERSION に設定したバージョンで動く模様。
ただし上記のように指定した場合は「2.1.2」でないと動かない。例えば2.1.2↑のものが入っていても動かない。

Railsをはじめてみるよ

ということでRails
CakePHPにもRoRのようなscaffold機能があったけど、いかんせん会社のカラム命名規則がおかしかったせいで自動作成周りの美味しい機能は全く使用しなかった(できなかったともいう)。
ということで、このへんの機能を触るのはほぼ初。

実行環境:

開発環境:

メイン資料(PDF):

資料(手持ち):

  • はじめてのRuby 第2版

資料(借り物):

しかしオレイリーのRuby本、国内書籍\3,800円でiTunes Storeの英語版が\600ってそれどんな逆輸入なの。